日曜日の雑記です。朝から気づきが…!

日曜日の雑記です。朝から気づきが…!

某配送業者さんに荷物をセンター止め依頼したのに…

2021/9/19

どーもカイゾウ(@kaizo777)です。
今日は日曜日。私の住む地域は朝から時間と共にいい天気になってきました。台風一過というやつでしょうか。
日曜日は雑記をお届けします。朝から気づきがあったのでシェアさせてください。
私は昨晩寝る前から「起きて雨が降っていなければウォーキングに行こう」と決めていたのでいつも通り6:30に起きて掃除をし、気持ちを整え予定通りウォーキングへ。
今日はメルカリで買ったお財布を配送センターへ取りに行くこともあり、ウォーキングコースも変えてウキウキで出掛けました。
外に出ると早朝は曇っていた空も快晴になっていて「今日は良い日になるぞ~」とさらに気持ちは昂るばかり(笑)
さらにさらに気分を高めるためにシーツや布団を洗うべくコインランドリーにまで寄る始末。
気分は最高潮でウォーキングがスタートしました。いつもとは違って自然のある公園ではなく、配送センターを経由する為に大通りを歩きました。

近所でも知らない場所って結構あるものですね!


普段車でサッと流して走っている所を歩いてみると「へぇ~。ここに喫茶店あるんだ!えっ?!こんな場所に飲み屋街が!!」と近所で知らない場所の発見にも繋がって楽しく新鮮な気持ちで歩いていました。
普段とは全く異なる方面なので、新たに出来た道をゆっくりと歩く事も出来て、新しく出来た家などを眺めながら「最近は平屋の新築も流行っているのかな~」なんて考えながらただ黙々と突き進み、あれよあれよと配送センターへ。
先日メルカリで購入した「メゾンマルジェラ」のミニ財布が届いているので、楽しみ過ぎて気分は最高潮!!

配送センターにもウキウキで!


中へ入り気分良く「お願いしま~す」と受付にいる店員さんへ不在連絡票を手渡しました。
「はい。少々お待ちください。」と裏へ。1~2分経ち手ぶらで戻る店員さん…。
「昨日センター止めで再受付して頂いているようなのですが…。ドライバーが荷物を持って出てしまったようで…。」と。
私としては「(はい?どういうこと?何の為のセンター止め?)」と心の中で思うも次に店員さんが何を言うかを待っていました。すると…。
「この後ご在宅ですか?」と…。「(イヤイヤ!ご在宅という形が嫌だからわざわざセンター止めにしてまで荷物を取りに来ているんだけど!)」と心で思い「イヤ。いません。」と返答。
正直ここで店員さんが「申し訳ございません。どのような対応をご希望されますか?」と聞いてきたら、「午前中は自宅にいるのでそれまでに届けて頂ければ結構ですよ」と返答していたと思います。
ここで私が思うのは、自分がミスをした場合に相手に対してクローズドクエスチョンを投げてしまうのは選択としては好ましくないと思いました。あくまで自分が悪いことを認めた上で、どのような対応を求めるのかを聴く。これだベターだと思います。
私の返答に対して店員さんは「そうですか。配達員に確認しますので少しお待ちいただけますか?」と裏へ行くも大きな声で「荷物持って行っちゃったみたいで~」と他の職員と話をしているのが聞こえてきます…。私のイラつきボルテージがさらに上昇。
そして戻ってきた店員の次の言葉は「午後にまた取りに来て頂く事は出来ますか?もしくは途中で配達員と待ち合わせて頂くとか…」
ハイ、、カイゾウの「怒りスイッチ」をしっかり押してくれました。
以前の私だったら「あのですね。そもそも何故センター止めにしてこの時間に取りに来ているかあなたは考えられますか??予定があるからセンター止めにしてまでわざわざ取りに来ているんですけど。今から15分以内でこの場に届けて貰える方法を考えて頂けます?」とか何とか鬼の詰めよりをしていたと思います。
しかし、以前よりも少し大人になった私は感情は出さずに「どちらも出来ません。それであれば11:00~11:30に自宅に届けてください」とかなり譲歩した提案をしました。ちなみにこのやり取りをしている時間は9:00です。
「少しお待ちください。配達員に確認して参ります」と再び裏へ。その後「そのお時間でお届けいたします。申し訳ございません」と店員さん。
……再びウォーキングしながら帰宅しました。

今回の学び


正直朝から気分は良くない出来事でしたが、学びにも繋がったな~と感じています。
まず、自分が失敗をした側として置き換えて考えた時、相手に対してまずは誠意を見せる。今回の場合であれば謝罪から入るということ。
その上で相手の要望をまずは聴きだす。イレギュラーを発生させたのは失敗した側なので、わざわざ足を運んでくれているお客様に対してお手間を取らせたのであれば出来る出来ないは後にしてまずは「聴く」ことで誠意はより伝わると思います。
失敗をした後も自分の都合の良いように事が運ぶような話し方をしては、相手を不快にさせてさらに厳しい要求をされる可能性も高まります。

まずは過ちを認め謝罪をして誠意を見せる。これが最も必要な対応だと感じました。

ここまで記事を書き終えた今、11:00が過ぎました…。さて約束通り届けてくれるか…。
と、ちょうど配達員さんがインターホンを鳴らしました。
商品を受け取る際、何の謝罪もないことにもモヤモヤは残りますが細かいことを言っていても始まらないので無事に財布が届いたことを喜びたいと思います(笑)

雑記にお付き合い頂きありがとうございました。明日もMedyで記事を書きます!
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今日はこの辺で。
ではまた!!!カイゾウでした!!!

さいごに

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